炎の剣士たち

まさか、マルス様を「スマブラ」キャラとして描ける日が来るとは思ってもいませんでした。
叶わぬ夢と諦めていただけに、喜びもひとしおです(嬉)
ロイ君も、任天堂の歴代スター達に交じって懸命にがんばっている姿が何だかいとおしくて…♪
「スマブラDX」熱がなかなか冷めないのは、ゲーム自体の面白さに加えて
この2人の存在があるからだと思います♪
桜井さま、任天堂さま、HAL研さま、インテリジェントシステムズさま、
本当にありがとうございます〜〜〜!!!(叫)

セピア調ロイ君

しばしの休息…

(2002.03.13)

 私のロイ君2作目です。
 剣の修練の合間に、木陰でうたたねをしている…というようなイメージです。
私、寝ている絵好きですね…(笑)
 ちなみに、私のコーナー「うたたね」の初代TOP絵でした。

 初のセピア調にして、初のオールトーン塗りという冒険(というか暴挙(汗))を試みたイラスト。
 とは言っても、パレットの「セピア」にある色をがしがしと塗っていっただけなので、本当にセピア調かどうかは怪しいです(^_^;)
 トーンは、 色を変えなくても濃度の違いで濃淡が出せるのが面白いですね(^O^)

 実は、最初はマルス様との2ショットにするつもりでした…
ですが、ロイ君を大きく描きすぎてしまい、無理でした(T_T)
 そんなイメージの大幅変更を余儀なくされた絵ですが、これはこれで1枚の絵として満足できる仕上がりになったので、良かったと思います♪

誓い

色々な意味で思い出深い1枚(^_^;)

(2002.03.17)

 シリアスなマルス様です。未だに自分の絵と感じられません(爆)
いえ、確かに私が描いたんですけど、全然”らしく”なくて…(・・;)
 こういうシリアスな絵は、性に合わないんですが、なぜかふっと描きたくなることがあるんですよ。
 そのくせ、あまりのこっぱずかしさに、ひきつけを起こしながら描いていました(←バカ)
 皆さんの反応は良かったので、それに救われましたけどね(感謝!)

 この絵では、水彩の一色塗りに挑戦してみました。
上の絵の、セピア調の経験が、多かれ少なかれ役に立ちました。
 手に苦戦…こういうシリアスな絵って、手が上手く描けないと嘘っぽくなるような気がして、下手なりにがんばって描いたのですが、まだまだですね…(-_-;)
 手は今でも、私の一番苦手な部分で、改善ポイントの一つです。精進します。

うさみみチーム・ファイアーエムブレム(謎)

実はロイ君の方が気に入っていたり(^_^;)

(2002.03.18)

 ウサギ頭巾装備中のマルス様&ロイ君です。
上の絵とは対照的に、この絵は非常に”私らしい”絵ですね(笑)
そのギャップを狙ってみた節もありますが、「これぞ私の絵だ!!」と、妙な感動を覚えながら描いていました(^_^;)

 「お遊び系」の絵で、気楽に描けて楽しかったです。(前の絵の反動もあったのでしょう)
ロイ君は、ちょっと遊びすぎたかなと思いますが(^_^;)
 しかし、初挑戦の「アニメ塗り」に大苦戦。
光の入れ方や影の付け方をよく理解していないので(現在進行形)
 普通アニメ塗りの方が早く仕上がるらしいのに、、当時の自己最長記録・5時間を記録してしまいました(>_<)
 頂いたレスでも、絵よりも時間の方に感心されてしまいました(^_^;)

パステル調マルス様

野原で一休み♪

(2002.03.22)

 パステル調マルス様です。
前の「セピア調ロイ君」と対になるように描きました。
(モノクロ調にしなかったのは、パステルカラーの方が好きだから♪(爆))
そして、やはり寝ている絵…(苦笑)
 「うたたね」の2代目TOP絵でもあります。

 しかし、パステル調って意外と難しいですね。
色数が限られていて選択の余地がないセピア調に比べ、
(それでも、極めようとすると悩みどころになるのでしょうが…)
パステル調は、色の数が中途半端なので(おい)
「マルス様の甲冑灰色!?ねえよ、灰色なんて!!」という状況に…(汗)
 色彩感覚が欠如している私には辛かった…(知るか)

 でも、この時の私の「精一杯」の力で手抜きなしで描いたので
(人物に力を入れすぎて、背景が手抜きくさくなったのは認めますが(汗))
気に入っているイラストです♪
 髪飾りの形に無理があるのが心残り…(>_<)

平安貴族風マルス様♪(更に謎)

縦にテキスト入力ができなかったので1文字ずつ地道に…脅迫状作成の気分(^_^;)

(2002.03.29)

 なぜか平安時代の貴族風のマルス様です(^_^;)
百人一首サークルに所属している身としては、一度描いてみたかったんですよね・・・和歌入りのイラスト。

 この歌は、百人一首33番・紀 友則の歌です。
日の光がのどかにさしている春の日に、どうして、こう心せわしく桜の花は散っているのであろうか。
という意味です(参考:『イラスト学習古典 百人一首』山田繁雄著/三省堂)。
 ノリ〜(にせ)が「時の旅」のTOPを改装した時、この絵をTOP絵に使ってくれました(通算3代目の「時の旅」TOP絵

 この絵で苦労したのは、とにかく着物と桜につきます。
袖をどう描くかに大苦戦…(遠い目)
こういう袖って、デザインとしてはすごく好きなんですけど、描くのはすごく苦手です…(・・;)

 描くのは大変でしたけど、私の好きなもの(着物・桜・和歌・マルス様(笑))ばかり詰め込んだので、楽しかったです♪

 ちなみに、この構図は、私の最愛のマンガの一番好きな表紙絵そのまんまです(告白/汗)
自力でいい構図が考えられるようになりたい…(>_<)

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