ペインター習作2作目。『封印の剣』よりレイ。
「枕もと雑記」には、2分の1に縮小して載せたので、これが元々の大きさなのですが…
で か っ ! ! ! Σ(゜Д゜)
アラ探し放題ですね…(((( ;゚Д゚)))
叩けばボロボロと出てくるので、できれば無視し…て、くださ…い…(滝汗) 主線はペンタブ直描き(鉛筆)で「ラフっぽく」を心がけました。
「心がけている」時点でラフではない気もしますが、気にしてはいけません(オイ)
筆圧設定が合っていなかったようで若干描きにくく、線がちょっとぎこちない…。
塗りを水彩にするか色鉛筆(一番好きな画材)にするかで少し悩んだのですが、ペインターの色鉛筆の線があまり色鉛筆らしくないと思ったので水彩に決定。
水彩は、しばしば動作が重くなりましたが(我が家のパソ君は古いので^^;)、にじみ方など、本当に紙の上に塗っているようで、ペインターの「アナログ風の仕上がりになる」という売りが実感できて面白かったです♪
いつも通り、塗り方は適当なんですけど(汗)、何も考えずに塗っていても、それなりに好みの色味が出せるのに驚きました。
「弘法は筆を選ばず」とは言いますが、やはり道具の違いというのは大きいんですねぇ…(しみじみ)
特に、私のような凡人には(^_^;)
余談ですが、レイのマントはフード付き希望です(突然何だ)。
初登場の時、レイはジュトー総督府の兵に紛れていましたけど、どんなに有能なシャーマンでも見た目はただの子どもですから(失礼)、顔が丸見えだとさすがに怪しまれたと思うので。
一応、レイを描くときには意識しているのですけど、私の表現力では(フード付きだと)分からないですね…(遠い目)。がんばれ私!!!
使用ブラシ:主線→鉛筆<鉛筆(2B)>
着色→水彩<ソフトキャメル>
作成年月日:2003年8月20日
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