チャド<Chad> |
月刊ジャンプで連載中の「覇者の剣」とのリンクで生まれたキャラ…ということで、発売前から随分話題になっていましたが、もちろん私もしっかり目をつけていました。 「こんなに華々しく登場したキャラが使えないはずはない!!!」と(打算的) 果たしてその読みは正しかったわけですが、予想していた以上に強くなった1周目のチャド君。 速さは当然の事ながら、力がポコポコ上がって、細身の剣ですらダグラス将軍に傷を付ける始末。 ソードマスターLv20のルトガーと、力の値が同じでした(ルトガーが非力過ぎという説がなきにしもあらず…(遠い目)) 盗賊といえば、鍵開けや盗みなどその特殊能力が第一であって戦力としては期待しないというのが軍の通念だと思うのですが、私のところでは戦力としても十分過ぎるほど活躍してくれました♪ (レイとの支援Bでの「自分は何もしてない」という言葉に『ウソつけ!!!』と即座にツッコミ) 天使の衣3つ捧げて、ドラゴンキラーを護身刀に最終章にまで連れて行ってしまったのもいい思い出です。 クラスチェンジできないのが本当に悔やまれます(>_<) まあ、チャド君この成長率でクラスチェンジできたら詐欺に近いですけど。 でもせめて、杖くらいは盗ませて欲しかった…!!(トラナナ好きの血) いいじゃん杖だって道具屋で売ってるんだから!盗ませろーーーー!!(愚痴) …話が思い切り逸れてしまいましたが、終戦後は闘技場通いでも十分食べていけると思います。 外見は無愛想でとっつきにくい感じなのに、実はまっすぐな性格で優しくて面倒見がいいというギャップが良いです♪ 支援では、やはりルゥレイ兄弟との会話が好きです♪ |
ルゥ<Lugh> |
可愛い!!!!3章で画面に出てきた瞬間に、キューピッドの矢に胸を貫かれました(>_<) 一目惚れってこういうことを言うのか…と初めて知った水原まこも19歳の春(遅) というわけで、個人的に「封印の剣No.1カワイコちゃん」はこの子に決定(待て) (だからといって、私は現実では”ショタ”ではないので誤解のなきよう…) 外見だけではなく、セリフにもツボを突かれました。 「ぼくはもう逃げない そう決めたんだ」…トラナナのリーフを彷彿とさせる言葉にまずやられ、 「守られるだけでなく守りたいんだ!!」に止めを刺されました。 だって、血で血を洗う戦いにはおよそ似つかわしくない愛らしい顔と温和な性格でこの一途な決意…(涙) 「この子だけはこの先何があっても使うぜ!!!」とお天道様に誓いました。 1周目では、虫も殺せないような可愛い顔をして必殺の鬼でした。 FE知らない人に公式イラストを見せたら、十中八九女の子と間違われます(笑) 支援はやはりチャド&レイとのものが(以下略) |
クラリーネ<Clarine> |
FE伝統ブラコンお嬢様(笑)愛称クラりん。 ”タカビー”なキャラには、反感を覚えこそすれ好感を持つことはめったにない私ですが、彼女については、いつの間にか「封印」女性キャラの中で1、2を争うほど好きになっていました。 やはり、登場時の第一印象…仮にも大陸にその名をとどろかせるベルン三竜将の一人であるナーシェンに、歯に衣着せず批判を浴びせる大胆さに、一抹の爽快感と感動を覚えたからでしょうか。 言葉遣いは至極丁寧なのに、誰もが言いにくいことをはっきりと言うところが素敵ですお嬢様!(笑) 世間知らずも年季が入ると、怖いもの知らずという長所に変わるという典型ですね。 でも、最初はロイ達に護衛してもらうだけのつもりだったはずが、マリナスの口出しに売り言葉に買い言葉で、あれよあれよとベルンとの戦いに参戦する羽目になった時、さすがに事の重大さに気付いたのか一瞬弱気になったりして、そんなところも憎めない一因なのでしょう♪ 戦に巻き込まれる前は、きっと館の中で何不自由なくかしずかれてきた純粋培養の箱入り娘で、限られた世界しか知らなかったのでしょう。 そんなクラリーネが、貴賎問わず数多の人間が集う軍に身を置き、不便で不衛生な野営や、救護活動という重労働を、そりゃあ文句の一つや二つは言ったでしょうが、それでも乗り越えてきたのはすごいことだと思います。 ベルン動乱を通して一番人間的に成長したのはクラリーネだと思うのです。 戦闘では「回避の女王」でした。 ルトガーとのやりとりが、4章のものも支援会話のものも大好きですv |
ルトガー<Rutger> |
「キルソードだ!キルソードが来たぞぉーー!!(緊急警報)」 初登場時、我がロイ軍では武器に名前を取って代わられていた人。 もとい、FE伝統スカした剣士(オイ) …と思いきや、クラリーネとの支援会話で「悪かった…泣くな」とか「そうやってたまに笑わせに来い」とか、取りつく島を見せてくれたので、今では親しみを込めて「ルトさん」と呼ばれています(ゼル伝の某魚姫にあらず^^;) 公式イラストより顔グラフィックの方がかっこいいですよね。角度の問題?(どうでもいい) 長髪美形のお約束で、彼の周りには常に最適の方向に風が吹いていそうな気がします。 最初は素早いものの力が低くて、いまいち頼りない印象だったのですが、7章で闘技場に入れてみたら人が変わりました…(遠い目) 故郷をベルンに滅ぼされて、自分一人だけ、仇であるベルン人と容姿が似ていたために助かった… |